炉壁の温度
我が家の薪ストーブ。350℃ぐらいまで焚いた時、
薪スト背面の炉壁の温度を放射能温度計で測ってみました
その時の温度は90℃前後でした
黒色でないと正確な温度を測れないそうですが手で触ってもあきらかに熱いです
90℃でなくとも高温ってのは分かります
建築物を熱から守るための炉壁、
空気層も45ミリとってあるし炉壁や住居への問題はないでしょう
でも我が家の炉壁は壁内に電線が通ってるんですよね~
大丈夫かもしれないけど心配です
薪ストの背面には余っていた5ミリのケイカル板を置いてみました
これだけでその後ろの炉壁が熱くなくなりました
たったこれだけの薄い物でも遮熱版としての効果って高いんですね~
シングル煙突部分はヒートシールドをつけようと思ってます
でもお値段は結構高いですね
ホンマので3980円ってのが安価でありました
でも今の自分には3980円でも高い
今度自作ってか変わりになる物を考えてみようと思います
でも煙突の後ろもやはり90℃ぐらいまで熱くなってるので
とりあえずやはり余ってる断熱材をヒートシールドの変わりに
DIY薪ストーブ設置・・・
まだまだやる事がありますね~~