薪ストーブと床暖房での悩み
今年薪ストーブを設置します
我が家は今まで灯油ボイラーを使用した床暖房です
今年ではないですけど将来的には薪ストーブで床暖房もする予定です
ラインポンプを取り付けて逃がし弁をつけて・・・今の床暖房の配管につなぐだけ
床暖房を薪ストーブでするのにはそんなに難しい事をしなくていいハズです
でも床暖房で悩みます
我が家の床暖房は蓄熱タイプなんですよね
我が家は床下がなく土間です
上の２つの写真で分かる様に土間を打つ前に
白いパイプが延びてます
コレが暖房用のパイプ
コイツが土間コンクリートを暖めるって床暖房
コンクリートだから蓄熱されるんです
暖まるのに時間がかかるが
蓄熱されてしまえば長時間暖かいんです
１階は和室以外は全部床暖房です
冬は朝２～３時間、夕方２～３時間と１日に４～６時間焚いてます
それで大体室温が１日中１６～２０℃ぐらいですかね
で。そこでの心配です、
薪ストーブで床暖房も兼用したら薪ストーブを焚いてる時はずっと床暖房もついてるって事
家の中が暖かくなりすぎるのではないか？むしろ暑すぎるのでは？って心配です
今考えてる床暖房の施工法では温度調整がきかないって事
床が暖まれば５時間以上は暖かい、そこで薪ストーブで部屋も温めるんだからどうなるんだろう？
とりあえず今年は床暖房は従来どおりボイラーでの使用なので調整はある程度できます
冬に暑すぎるのでは？って悩みは贅沢な悩みなんですけどね（笑）
ただ薪ストーブを焚いた時にでたエネルギーをそのまま捨てるってのも勿体無いって思いがあるので
床暖房の熱も薪ストーブを利用しようと思ってます
とりあえず今年実験で１日中床暖房のスイッチを点けた状態で薪ストーブを使用してみます
それでどれだけの暖かさか？（暑さか？）
それによって色々検討が必要ですかね
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